講演レビュー:大分県立佐伯鶴城高等学校にて

☆11/29(金)大分県立佐伯鶴城高等学校の人権講演会にて、こうじ屋ウーマンが講演を行いました。

講演テーマ:「命を輝かせて生きる~支え合い、励まし合って未来を見つめる~」 

こうじ屋ウーマンも母校での講演となり、いつも以上に「伝えたい」という想いが高まっていたようです。

試験の後にも関わらず、ご視聴いただきました全校生徒の皆さん、誠にありがとうございました。

先日の講演会にて、素敵なご意見・ご感想をいただきましたので1部紹介します♪

・今日の人権講演を聞いて、自分にはまだ無限の未来が広がっているんだと思いました。そして、その未来を切り開いていくためには、1年後の目標を決めることが大切だと知りました。まだ将来の夢が決まっておらず焦っていましたが、1年後2年後など近い未来の目標から、最終的に自分の夢を見つけていきたいと思います。

・自分には無限の可能性があるということを感じて頑張っていきたいです。

・浅利さんの言葉で「勉強やスポーツがうまくできなければ人格を磨きなさい」という言葉が特に印象に残っています。テストも微妙だったし、部活もけがをしてまともにできない私にとって、この言葉はすごく救われました。

・もし、本当に食べ物で世界が平和になったら、みんな幸せだろうなと感じました。日本食の良さが改めてわかったので、朝食にパンを食べることが多かったのですが、たまにはご飯に味噌汁をいう日本伝統の食事をとって1日のスタートきってみようと思います。

・浅利さんがおっしゃっていた通り、世界中が美味しいものを食べて、平和な世界になってほしいと思いました。

・自分の健康は自分で守っていこうと思いました。いつかノーベル平和賞を浅利さんが受賞することを楽しみにしています。

・「いただきます」の本当の意味を深く考えさせられました。食べ物を作ってくれた人、とってくれた人、料理してくれた人など「いただきます」には沢山の感謝が含まれているんだと知ることができました。

・「いただきます」という言葉がどれだけ大事なのか、なぜ大事なのか自分も子供や孫に伝えていきたい。100年後200年後もすばらしい文化が続けばいいなと思う。

・「いただきます」の意味には正直驚きました。すでに知っていたつもりでしたが、深く理解できたように思います。これからは、食材となった命のひとつひとつに感謝をし、それに恥じない生き方をするという意味を込めて「いただきます」を大きな声で元気に言うよう心掛けていきたいです。

・命があることはすごいこと。魚や牛なその命の分も生きていることに感謝したいと思います。

・食べ物という毎日口にするもので人を幸せにしようという考えはすばらしいと思いました。「いただきます」という言葉も意味は知っていたけど、改めて言葉の意味をかみしめることができたので、これからはもっと心を込めて命に感謝して「いただきます」と言おうと思います。

・今日の話を聞いて思ったことは「感謝することが大切」だということです。「いただきます」という言葉や自分に厳しく接してくれる人に対しての感謝を忘れてはいけないと思いました。

・私は栄養教諭になるという夢を持っています。塩糀を含めた和食が、もっともっと世界に広まってほしいです。日本では和食にあまり関心のない人も多いですが、浅利さんが広めた塩糀のように、私も日本中、世界中で伝統的な和食文化を広める活動を行ってみたいと思いました。

・自分の生き方について考えさせられる時間でした。今日の講演を聞くことができて本当によかったです。

・「広い視野を持ちつつ、自分の可能性を信じて、今するべきことにしっかり取り組む」ということを今回の講演を通して感じました。

・人権といえば、堅苦しくて悲しい感じかと思いきや、分かりやすく楽しく学ぶことができました。学んだことは3つあります。1つ目は「日本人であることは誇りであるということ」、2つ目は「人生設計が大切だということ」、3つ目は「人格と育てるのは自分でできるということ」。本当に楽しかったです。

貴重なご感想をありがとうございました。 鶴城生の今後のご活躍を期待しています!