塩糀の底力 妙峰が語る

我が家の台所では大活躍中の塩糀だが、
世間のとらえ方は、ブームは下火とされている。

これは塩糀を伝えた私の度量の狭さゆえ!
最近はそのことを感じることが重なった。

「塩糀1本勝負!他の調味料は使わなくて良いです」
と伝えたことが浸透していない。

まだまだ近くに伺って、直接糀の素晴らしさを語る
必要性を糀たちから迫られている気がする。
頑張ります!

ということで、その一場面を再現しますね。

昨日3ヶ月ぶりに歯医者さんへ行きました。
待合室で「塩糀の方ですよね」と話かけられて
思わず直立不動になった。
以下はその会話。kさん:お客様 M:妙峰

k:私もお料理に使っています。
なんでも美味しくなるので助かっています。

m:ありがとうございます。
我が家でも、何でもかんでも塩糀で料理します。
簡単で、美味しくなってくれて、サッとできる。

k:エッ!なんでもですか?
とり肉の時は良く使いますけど。

m:エッ、何でもかんでも使わないんですか?
我が家では塩を使う時に塩糀を使うので
塩糀はどんどんなくなりますが
塩は減りません。

k:アラ、そうなんですね。知らなかった。
やって見ます。

m:ぜひ、塩糀1本勝負!のお味を試して下さい。
肉、魚、野菜なんでも簡単にサッと楽しめます。
他の調味料も入れなくて良いので楽です。

k: この後帰ったら、教えてもらったように
使って料理してみます。

m:私の伝え方が稚拙で申し訳ありません。
もっとたくさんの方に知っていただけるように
勉強します。

そんなおはなしでひと段落、もう少しおまけがありますが、それは次の機会に。

今日も笑顔で、素晴らしい一日を! 妙峰