糀屋本店の味をご家庭でお楽しみください♪もち米で作ると甘味が違いますよ★
米糀500gをもみほぐし、固まりがないようバラバラにする。
※ここから棒温度計が大活躍!
美味しい甘酒の為に温度の確認をしましょう。
甘酒用の餅米が炊けたら、70℃くらいになるまで混ぜて冷やす。温度が70℃ほどになったら、もみほぐしていたこうじを入れる。
60℃になったら、炊飯器に戻し、保温スイッチを入れて布巾をかけ、ふたを開けたままか、お箸などをはさんで軽く閉じ、10時間保温する。これで美味しい甘酒の準備は完了!
1~2時間たったら1度様子を見て、しゃもじでよく混ぜましょう。※美味しい甘酒が出来る温度は50℃から60℃です。温度が高いようならかき混ぜながら調整します。
5~6時間たったらもう一度、よく混ぜます。時々かき混ぜて味見をして下さい。甘くなりかかっています。
10時間後、お待たせしました!おいしい甘酒の原液(甘糀)の出来上がり。できた甘酒の原液(甘糀)を水と1:1でわると「甘酒」になります。
甘酒の原液(甘糀)も(甘酒)も小分けして冷凍庫で保存すると数か月持ちます。
・炊飯器の蓋を軽く開けて50℃~60℃に保ちます。温度が高すぎると甘くならず、また低すぎると酸っぱい甘酒ができてしまうので、温度管理が重要です。
出来た甘酒の原液(甘糀)は、そのままジャムのように使ったり、砂糖の代わりに料理に使ってもOK!
◎米糀:http://www.saikikoujiya.com/fs/kouji/c/komekouji
◎使いきりタイプの米糀 300g:http://www.saikikoujiya.com/fs/kouji/c/ksk