大分合同新聞「灯」にて掲載 5/13(火)

2014年5月13日(火)大分合同新聞 「灯」 夕刊

5月13日(火)の大分合同新聞「灯」にて掲載されました。

「シイタケ王国おんせん県おおいた」と題したコラムです。

先日、大分の誇る名産品のシイタケを深く知る機会を頂いた。もともとシイタケは生も乾燥も大好きで、日頃から料理に使っているが、大分のシイタケが他の産地の追随を許さないほど素晴らしいことは知らなかった。

乾シイタケの全国生産量の約50%は大分県産で、品評会で金賞を10年以上取り続ける理由は味、香り、うまみ、どれを取っても大分のものが抜群だからだそうだ。原木シイタケの人工栽培方法は、津久見で生まれた源兵衛さんが宇目で考案したと教えていただいた。重ねての驚きは原木にシイタケの種駒を打ち込んで、シイタケが出てくるまで2年がかりだという。

驚きついでにシイタケの効能も調べてみたが、これまたミラクル級。食の大事さを説き、医学の父と呼ばれるギリシャのヒポクラテスの言葉「汝の食べ物を医者とも医薬ともせよ。食で治せない病は医者でも治せない。」を思い出した。

シイタケの効能は①アレルギー疾患②風邪、インフルエンザ③がん④高血圧、高コレステロール⑤糖尿病、肥満⑥二日酔いーなど。他に骨を丈夫にして脳や神経を正常化、整胃整腸、自律神経の安定、美肌、貧血改善、免疫力アップといった働きもあるという。

最近はシイタケの値段が下がり、生産者が苦しんでいると聞く。私たちは消費することでシイタケ農家を応援し支えたい。