大分合同新聞「灯」にて掲載 6/16(月)

2014年6月16日(月)大分合同新聞 「灯」 夕刊

6月16日(月)の大分合同新聞「灯」にて掲載されました。
なんとこの日は、こうじ屋ウーマンの誕生日★嬉しいバースデー掲載でした(●^^●)

今回は、「全員攻撃、全員守備」と題したコラムです。

ブラジルでサッカーワールドカップが始まった。日本選手の活躍を、テレビの前でハラハラドキドキしながら応援する楽しみに心が躍る。世界水準に上り詰めるには、厳しい練習だけでなく精神力の鍛錬をも極めたに違いない。

先日参加した会合で、サッカーU―16日本代表の吉武博文監督のことを聞いた。サッカー界の方はよくご存じだろうが、大分市のご出身、中学で教(きょう)鞭(べん)を執りつつ指導された後、専任の監督へ。私は吉武監督を全く知らなかった。その指導は勝てばいいというものではなく、正々堂々、フェアプレー、全員攻撃、全員守備の精神に主眼を置く。精神鍛錬の場はコートの中だけでなく日常の行動にも求める。特に心引かれたのは選手に強調した(1)青春する(自己の充実)(2)成長する(学問)(3)使命感を持つ(修養)―の3 同じ内容を安岡正篤先生の「日本の伝統精神 この国はいかに進むべきか」に見つけた。以下抜粋要約。

少年・青年時代は、学生・生徒に人間教育と道徳教育をして、良い習慣をしつけることを重点とするべきだ。さらに、(1)自己の充実(2)修養(3)学問に主眼を置き、何よりも強い連帯感と愛国心を育成―とある。吉武監督の指導の下、自主自立の精神を養い日本人の美徳とする連帯感と愛国心育成の中から未来を担う若手の成長を期待する。