大分合同新聞 灯にて掲載 6月8日(月)

6月8日(月)の大分合同新聞「灯」にて、
こうじ屋ウーマン 浅利妙峰のコラムが掲載されました。

「簡単おいしい 梅シロップ」と題して旬の青梅を活用した塩糀レシピを紹介しています。

厳しい冬を乗り越えて、早春に花を開かせ、すがすがしい香りを楽しませてくれる梅。たわわな実がなるこの季節は、梅仕事で忙しくなる。梅干しはおむすびやお弁当には欠かせない。酸っぱいので酸性と思いきやアルカリ性。酸性に傾く体を調節する働きもある。

子どもたちにはノンアルコールの梅シロップがお薦め。炊飯器の保温機能を使えば、塩こうじがよい仕事をしてくれ、砂糖の量を減し、たった3日で簡単、おいしい梅シロップが出来上がる。

シロップは、炭酸水や冷たい水で割るほか、牛乳や豆乳で割ると、グルグル混ぜている間にヨーグルトのようになる。実は種を外しジャムとして、ヨーグルトに入れたり、寒天やゼリーにも使える。また、同量のみそを加えると、使い勝手のよい梅みそになる。あえたり、ドレッシングに加えたり、使い方次第、食す喜びが広がる。

〈作りやすい分量〉

青梅300㌘、ざらめ糖150㌘(梅の半量)、塩こうじ15㌘(砂糖の10%)

①梅をよく洗い、一晩水に漬けて、ヘタを取る。

②梅、ざらめ、塩こうじの順に炊飯器に入れ、ざっと混ぜ合わせる。

③8~10時間ほど保温する。途中何度かかき混ぜると早くなじむ。容器に移し、2日ほど常温で保存すると、種の中から酸っぱさがにじみ出てくる。

④3日目に汁と実を分け、冷蔵庫で保存する。

(こうじ屋ウーマン・佐伯市)