大分合同新聞

7月13日(金)の大分合同新聞「灯」にて
掲載されました。

5月にイタリアを訪れて食べたハムやチーズの味は忘れられない。特に、同国北部の町レジョエミリアはそれらの名産地とあって、食事のたびに新鮮でおいしいものが準備された。

塩糀を使ってイタリア料理を作ったら、絶品になるに違いないと想像すると、ワクワクした。そこで滞在中にパーティの一皿として、新鮮なマグロでたたきを作った。レシピを紹介したい。

①マグロ1ブロック(200㌘くらい)を用意し、塩糀大さじ1(約20㌘)を塗って10~15分ほど置く。

②フライパンにオリーブオイル小さじ1を塗ってマグロをさっと焼き、周りが白くなったら氷水に漬ける。

③マグロの水気を切り、1㎝ほどの厚さに切る。

④キュウリ2分の1本と玉ネギ4分の1個を薄切りして皿に敷き、その上にマグロを載せる。

⑤塩糀と酢それぞれ30㌘ずつを合わせてたれを作り、好みの量を全体にかける。たれの代わりにバルサミコ酢でもいい。

たたきマグロはそのまま食べると生ハムのようでおいしかったが、せっかくなのでパーティー出席者には本場の伝統的な製法のバルサミコ酢もつけて食べていただいた。これまたナイスコレボレーション。イタリアン風味に早変わりし、大喜びされてお皿のマグロは瞬く間になくなった。

(こうじ屋ウーマン・佐伯市)