「味噌って、お味噌汁以外に使えるの!?」と思っていませんか。

寒くなると何となく体調が気になる方、多いですよね。元気はつらつの毎日を過ごすために今できること、それは自己免疫力を高めることです。日本が世界に誇る発酵食品のひとつ、味噌ならではの“糀の力”“酵素の力”を借りて腸内環境を整えてあげてください。「お味噌はあまり食べていない」というのは、かなりもったいない話。こうじ屋ウーマンが寒さをおいしく乗り切る味噌活用術をお教えします。

そもそも免疫力って何?

免疫力とは、疫(病気)から逃れる力のことです。近年、免疫力を高めるために腸が重要な働きをし、体内の免疫細胞の60%以上が腸に集まっていることが明らかになってきました。免疫力を高めるためのポイントは、腸内環境を良い状態に整えることです。これにひと役買ってくれる発酵食品、食物繊維、良質のたんぱく質などを毎日の食事にバランスよく取り入れましょう。

「味噌」の健康パワーで免疫力を底上げ

免疫力を高めようと、ヨーグルトなどの発酵食品を取り入れる人が増えていますが、ぜひ加えてほしいのが日本人のソウルフード「味噌」。江戸時代に発刊された「本朝食鑑」には、味噌はなくてはならないものであり、消化をよくし閉塞を防ぎ、元気をつけて血のめぐりをよくすると記されています。味噌の驚きの効果については多くの本が出版されていますが、味噌は抗酸化作用が強く、腸内環境を整え、免疫力を高めるのに最適な食品です。

生きた味噌こそ本物の「味噌」

「お味噌汁を毎日飲んでいるから大丈夫!」と思っているあなた、微生物が元気に生きている本物の味噌を使っていますか?本物の味噌とは、大量生産されたものではなく、添加物なども加えていない、各家庭で昔ながらの方法で作られてきたいわゆる手前味噌のことです。味噌の中で繁殖しているたくさんの微生物たちは、生きたまま腸の中に入り、様々な働きをしてくれます。ちなみに、糀屋本店の味噌は、保存料・化学調味料は一切使わず、大麦・大豆・塩・米のみを使用しています。

カラダが喜ぶこうじ屋ウーマンの「味噌」アレンジレシピ

時間がない時の助っ人メニュー
野菜たっぷり!豚肉の味噌漬け炒めの味噌
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クリーミーな仕上がりにうっとり
熟成与一味噌で作る きのこのミソボナーラ
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超簡単だけど、味は最高!
MISOみたらし団子
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味噌は和食というイメージが強いかもしれませんが、お料理の下味付けからお惣菜、ドレッシング、デザートまで。さらに、洋食、中華、イタリアンとワールドワイドに大活躍。まさに、素晴らしい食の魅(MI)力を創(SO)造する味のエンターティナー。いい仕事をしてくれます。

味噌は、塩糀と同じように使うのがコツです

味噌の働きは、糀の働き。塩糀と同じようにタンパク質を旨みに変え、固いお肉も柔らかくしてくれます。糀屋本店の塩糀と味噌の塩分量は12.5%と同じなので、塩糀レシピを味噌レシピに置き変えて楽しんでください。塩味と味噌味、素材は同じでも出来上がりの違いに驚き!若い味噌と熟成した味噌を合わせることによって旨みがさらに膨らみます。

◆みそ白和え
「木綿豆腐1/2丁(200g)、味噌大さじ1、砂糖大さじ1、すりごま大さじ1」豆腐をフォークで潰しながら材料をよく混ぜる。茹でたほうれん草や春菊と絡めて完成!

◆味噌で即席漬物
野菜をひと口サイズにカットしてビニール袋に入れ、野菜の重さの20%の味噌を揉みこむ。30分程おいて水気をきったら完成!ぬか漬けと違い、味噌を洗い落とす必要はありません。
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◆味噌ドレッシング
「味噌大さじ1、甘糀大さじ1、ごま油大さじ1/2」を混ぜるだけ。お好みで生姜すりおろし、ニンニクすりおろしをいれても◎生野菜も温野菜もおいしくいただけます。
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◆茄子の油炒め
「甘糀大さじ1、味噌大さじ1、水大さじ1」を合わせておく。茄子4本を縦4等分に切り、横4~5cmの拍子切りにする。油を大さじ2、茄子を炒めて油がまわったら、合わせておいたタレを入れてサッと混ぜ合わせる。
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◆味噌玉10個分
与一味噌150gに糀だし小さじ2を混ぜて10等分に丸める。タッパーに入れて冷凍保存。食べる際に味噌玉1つとお湯150㎖を入れていただく。お好みで乾燥ワカメやねぎ、生姜などを入れるのもおススメ。忙しい朝、一人の食事に、お弁当に◎
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◆餃子の隠し味
手作り餃子の餡は味噌で味付けするのがこうじ屋ウーマン流。ハンバーグやつくね、グラタンにも味噌を少し加えてみてください。グッとコクが増します。
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